毎日使うメイクブラシ、きちんとお手入れしていますか?
時間がなかったり、明日もまた使うから、と意外と何もせずにそのまま使い続けている人も多いんじゃないでしょうか。
ブラシは直接肌に触れるので、皮脂やファンデーション、顔に塗ったものすべてがついている…と言っても過言ではありません。しかも!それが毎日、蓄積されています。
ブラシの毛先に汚れが溜まったまま使い続けているから、ニキビや肌荒れの原因になっているのかも?
これを何もせずに使っているなんて怖すぎる!
今回は、正しいメイクブラシのお手入れ方法をご紹介します。
メイクブラシを洗うタイミングは?
毛先の色が変わってきて、汚れが気になったタイミングで洗います。一ヶ月に一回は、必ず洗うようにしましょう。
メイクブラシの正しい洗い方
用意するもの
・ぬるま湯
・中性洗剤
・容器
中性洗剤は気持ち少なめで、大さじ一杯とぬるま湯を容器に入れて準備完了!
汚れの落ち加減を見ながら調節してください。
①メイクブラシの付け根が浸らないようにかき混ぜながら洗う
用意した容器に、ブラシの付け根が浸らないようにかき混ぜながら洗います。
これをぬるま湯を変えながら、色が変わらなくなるまで行い、しっかりと汚れを落としましょう。
②メイクブラシを絞る
十分に汚れが落ちたら、手でブラシをやさしく絞ります。
③タオルで水気を拭き取る
乾いたタオルでそっと水気を拭き取ります。
④毛先を整えて陰干しする
毛先を整えてから、直射日光が当たらない風通しの良い場所で掛け干しする。
乾かし方の工夫!
長い間、ブラシに水分が含まれているのはよくありません。
ブラシを洗ったらなるべく早く、タオルドライするようにしましょう。
どうしても早く乾かしたいときは?
ドライヤーで、冷風を遠くから当てて乾かしてください。
中性洗剤以外に使える洗剤は?
・ブラシクリーナー
・クレンジング
基本的に、洗い方は先ほど説明した通りですが、この二つは洗剤を混ぜる必要がないのでオススメです。
最後に
ブラシは、肌に直接触れるものなので、なるべく清潔な状態を保っておきたいですよね。
今回紹介した洗い方を実践して、毎日のメイクをもっと楽しみましょう!
ではまた!