皆さんは朝起きて最初に何をしますか?
その行動が1日の始まりに相応しくないものかもしれません。
今回は、やってはいけない朝の行動についてご紹介します。
やってはいけない朝の行動って?
目覚ましのスヌーズ機能を使って起きる
スヌーズ機能を使って目覚ましを繰り返し鳴らせば大丈夫と思っていませんか?
二度寝を繰り返し行うことで、本当は起きれるのに起きれない悪循環を作り出します。
目覚まし時計は1回で起きれるようにしましょう。
ベッドがぐちゃぐちゃのまま
ベッドがぐちゃぐちゃのままではいい習慣が付きません。
朝起きたら必ずベットを整えましょう。
ベットを整えることで1日の始まりが気持ちよく迎えられます。
起きてすぐコーヒーを飲む
カフェインは脳を覚醒させる効果があるので眠気覚ましにはピッタリです。
しかし、コーヒーは刺激物で胃腸の弱い人が朝一番に飲むとお腹を下してしまいます。
コーヒーを飲むときは朝食を食べてから飲みましょう。
起きてすぐ甘いものを食べる
起きてすぐ甘いものを食べると太りやすくなります。
朝起きたばかりは空腹なのでいつも以上に糖分を吸収しやすく、血糖値が急激に上がります。
甘いものを食べるときはなるべく10時以降に食べましょう。
朝風呂に入る
朝は血液がドロドロしているため、入浴すると血が固まりやすくなります。
また空腹状態で温浴すると胃酸が増えて気分が悪くなってしまいます。
朝起きて汗を流したいときは入浴ではなく、シャワーだけで済ませましょう。
部屋が暗いままで太陽の光を浴びる
遮光カーテンを1日中閉めたままだと体内時計が狂って体調が悪くなります。
体内時計にとって太陽の光を浴びることはとても大切です。
朝起きたらカーテンを開けて1日のリズムを作りましょう。
朝食を食べない
朝食を食べないと体内時計が狂い、力も湧きません。
午前中は体内の吸収率が高まっているのでビタミンやミネラルを積極的に摂取しましょう。
どうしても食事が入らないときはフルーツやスムージーだけでもいいので、必ずお腹に何か入れるようにしてください。
メール・SNSチェック
朝起きてスマホをチェックする人は多いと思います。
寝起きのメールチェックは寝ている間に見逃したものを全部チェックしないといけないと不安になり、1日の始まりとしてはよくないです。
水を飲まない
水分を摂取する量が少ないと血液がドロドロになり、不健康です。
水を飲むと頭痛や疲れ、イライラなどが解消されます。
朝起きたら水を飲むようにしましょう。
やってはいけない朝の行動を把握して1日の始まりを気持ちよく迎えよう!
いかがでしたか。
今回紹介したものの中に毎日やっていた行動があったかもしれません。
これを機に朝の行動を見直してみましょう。
ではまた!