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意外な盲点?川沿いに住むメリットデメリット

最近は様々な都市部で再開発が進んでいます。

景観や日当たりがいいなどの話も聞きますが、実際に住むとなると色々な注意点があります。

今回は、川沿いに住むメリットデメリットをまとめてみました。

川沿いに住むメリット

川沿いの再開発や下水道の整備によって、河川の下流域に発達した都市でも清流を見ることができるようになりました。

以前より着実に浄化が進んでいるので都市でも川沿いを中心とした街づくりが多く見られます。

川沿いでは夏でも風が発生するため風の通り道になり、快適に過ごせヒートアイランド現象を抑えるられます。

さらに川の幅の分だけ日当たりがいいという利点もあります。

その上、周りを隔てる建物や木々がないので半永久的に続く眺望などのメリットも。

また、花火大会のシーズンには家にいながら人混みを気にせず花火を鑑賞できます。

都会にいながら少しでも自然に触れられる環境の中で生活することで癒し効果も得られます。

川沿いに住むデメリット

意外と気付かないのが羽虫の襲来リスク。

コンクリートでガチガチに固められた都心の河川であれば心配ないですが、草木で覆われた部分が多い河川だと特に低層階の入居者は蚊や小さな羽虫の襲来を受ける可能性があります。

また、湿気・騒音・砂塵・土埃などの問題も考えられます。

川沿いに住む最大のデメリットは洪水リスクなどの自然災害です。

洪水リスクがどの程度あるのか地盤に問題はないか事前に確認しましょう。

安めに設定された川沿いの土地は災害のリスクが高い可能性があります。

特に1階に住居や駐車場がある場合は過去に床下や床上浸水があったか、治水対策は実施されていたかどうか忘れずに確認しましょう。

最後に

自分の目で調べて確認するだけで分かることがたくさんあります。

ではまた!

 

 

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