ここ数年は断捨離やミニマリストなど「物を捨てる」のが大ブーム。
そう言われても捨てられない・何を捨てれば？という人も多いはず。
今回は、迷わず捨ててよし！５大不用品リストをご紹介します。
断捨離とは
物への執着を捨てて不要な物を減らすことにより生活の調和・質の向上・心の平穏などを得る考え方のこと。
捨てていいもの①明らかなゴミ
片付けられない人の家に意外とあるのが明らかなゴミ。
どこかで貰った見てもないリーフレットやずっと前のレシートとか。
まずは今の時点で明らかにゴミだと思うものを捨てましょう。
それだけで家も気持ちもスッキリするはずです。
捨てていいもの②使用期限・賞味期限の切れたもの
使用期限・賞味期限の切れたものは迷わず捨ててＯＫ。
当たり前と思うかもしれないですが片付けられない人の家には期限の切れたものがたくさんあります。
使い切れないのに買ってしまうので物がどんどん増え、片付かない原因になります。
期限が切れるまで使わなかったもの＝必要がないもの
捨てるか今すぐ使い切るか選択肢はどちらかです。
捨てていいもの③壊れたもの
使っていないけどいつか直して使おうと取っているものありませんか。
そういうものは持っていても何の役にも立たないばかりか、ただ場所を取っているだけです。
不用品置き場のために家賃を払うのはもったいない！
今すぐ捨てても何の後悔も不便もありません。
捨てていいもの④無料で貰ったけど３ヶ月以上使ってないもの
スーパーのレジ袋・割り箸・爪楊枝・ポケットティッシュなど無料で貰ったものが溢れていませんか。
ちゃんと使っているならありがたいものですが、それがどんどん溜まって３ヶ月以上使っていなければそれは使わないもの。
そして捨ててもまたすぐに貰って来れるものです。
自分の家にも世の中にも無駄なものを増やさないために今すぐ処分しましょう。
捨てていいもの⑤ダブってあるもの
複数あるハサミ・同じサイズのフライパン・人数分以上の食器など必要な数は決まっているのにダブって持っているものって結構ありますよね。
トースター機能付きのレンジがあるのにトースターを持っているなど機能のダブりもその１つ。
ダブりがある場合どちらかしか使っていないことがほとんどです。
なのでもう一方は不要ということ。
それはなくても困らないものです。
何も考えず捨てられるものからスタート
断捨離の第一歩は捨てていいものを捨てることから。
何も考えずに捨てられるものから処分すれば「捨てられた」「スッキリした」という達成感が得られます。
そうすればどんどん捨てられる・片付けられる人に変わっていくはずです。
まず第一歩！この５つを捨てることから始めてみてはいかがでしょう。
ではまた！