美髪の原点、ブラッシングは髪を美しく保つのに欠かせません。
しかし、髪が絡まり無理やり強くとかすと髪に大きな負担がかかり、ダメージが進行してしまいます。
美容師さんは熟練の技術で髪の状態を感知し、ブラッシングの角度や力加減を調整してくれるので、髪にストレスがかかりませんが、自分でそんな風にできるかというと答えはNOです。
今回は、乾いた髪も濡れた髪も絡ませない!ブラッシング新習慣をご紹介したいと思います。
美髪を手に入れるための新習慣
①タオルドライの前に髪をとかす
タオルで髪の水分を吸収する前に濡れた髪をとかすことで、水切れがよくなり、タオルドライのみより短い時間で髪を乾かすことができます。
②ヘアオイル後のブラッシング
タオルドライ後、ヘアオイルや洗い流さないトリートメントをつけ、ブラッシングすることで髪一本一本にオイルが行き渡り、髪の内部まで美容成分が浸透します。
③お風呂でのブラッシング
美しい髪を育むには、お風呂でのブラッシングも大切。
髪を洗う前にブラッシングをして整えた髪をほぐします。
シャンプー中にブラッシングをすると、キューティクルが整い、補修成分がより浸透。
また、トリートメント中にもブラッシングすることで、トリートメントが少量でも髪全体に行き渡らせることができます。
最後に
今回ご紹介した新習慣で、どんなときも髪を美しく保ちましょう!
ではまた!